2007年10月29日

ブッチョの脱走1


ブッチョの脱走(1)
以前、さゆりと云う天才と云うか、悪魔と云うかとんでもない
脱走犬が当家にいた。
さゆり1さゆり2

ブルドッグのくせしてジャンプ力抜群で、1メーター30以下
のドア飛び越えて逃げだして、台所に潜入し食料品漁りまくっ
た、犬並はずれた能力の持ち主。

フライパンに残ってた天ぷら用の油全部なめまくって、何とも
ないと云う、化け猫みたいな事が出来る、れっきとしたブルド
ッグなのである。
もう今はいないので、あったというべきである。

首輪抜けも抜群で、そのつど首輪の止め位置、きつくなり、そ
のままでも首しまった状態になり首輪ダブルでする始末。
その時まで知らなかったが、首輪のダブルは、どんな犬といえ
ど先ず外しえない。

彼女の特技、前足の力。
なまじの扉や、ふすまあける力だけでなく、頭も使って冷蔵庫
ですら開けてしまう。
勿論意味あっての事で、冷蔵庫の中身がお目当てなのである。

彼女も9歳前にして、腰を痛めてあえない最期を遂げるのだが
、ブッチョどうもさゆりの再来としか思えないのである。
ゆり母さんがこちらに来る経緯といい、きてすぐ、子を生むよ
うになる。

イギリスチャンピオンの子の若いオスブルをもっているブリー
ダーさん見つけて種付けしたのだが、費用もあって子返しする
ことに。
ブリーダーさんの狙い最初から、メスで並みはずれて元気で大
きかったブッチョに目をつけていたのは確かで此方もそう覚悟
していたのである。

それがいよいよわたす段になって、そのころ急に顔の整いだし
た、もう一匹の子ブルに目が行って、迷いに迷って、ブッチョ
最後の最後に、居残りが決まったものなのである。

その当時、ブッチョの名を太田房江と名付けていたが、なんと
なしに将来の大物彷彿させていただけに、ブリーダーの心変わ
りしたのが不思議で、無難を狙ったのであろう。

体の大きさと云い、悪じえのはたらし方と云いブッチョの方が
さゆりに比べても、未だ恐ろしい素質がありそうなのである。

それに比べてチビヤス、体つきも小さく心臓も悪そうで、置い
とくべくして置くようになったが、それでも食事は親と同じだ
け食べる。
もっともブッチョは親の3割ほど多くしているが、それでも満
足している訳ではなさそうである。


家の道路に面した部分、ブル共外に逃げ出せないよう、獣害防
止用のネットを張り巡らしてある。
ネット1ネット2

最初の脱走は、矢張りと云うかブッチョ。

夕刊配達人追いかけて、ネットのすそから外に転がり出てたの
である。

一緒に逃げだしたゆり母さんすぐ御用となったが、ブッチョ逃
げ回って捕まえられない。
日頃逃げ回る訓練積んでるだけにゆり母さんなんぞと比較にな
らないのである。

やっとの事で捕まえはしたが、ブル離れした脚力で走り回って
流石に捕まった時は、かたで息をしているのだが、回復力も並
ではない。

ゆり母さん、当分ハアハアと肩で息するの納まらないが、はる
かに走り回ったブッチョがさっさと納まって平気な顔して次何
をしようか、考えている。

矢張り、さゆりの再来と思わずにはいられない。

ブッチョから心変わりした、ブリーダーさんの残念がる様な育
ち方して欲しいと思うんだが、こればかりはブッチョ次第であ
る。

これからどんな事しでかしながら育つか、心配でもあり楽しみ
でもある。

本人(犬)いっかな気にするふうもなく、我が道を行くのであ
る。

ニックネーム がくさん at 20:35| Comment(0) | TrackBack(4) | 田舎の腕白(わんぱく) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

南紀すさみの10月、ブッチョと藻屑ガニ

藻屑ガニ漁開始

俺の名はブッチョ。
正式にはふさえちゃんとか太田房江って云うの。
ほんとメスだから私かあたいが良いのかも知れないけどや
っぱりオレ。
ブッチョ
生理あったから本とにメスさ。
7か月の子ブルであったから皆驚いてたサ、やっぱり並みの
子ブルじゃ無いって。

そろそろ今年も藻屑ガニ獲る季節がやってきたってご主人張
りきってる。
地元ではすでに9月の中頃には始まっていたようなノ。
餌にするアラ、アジをつかっているの、去年ほど今年は釣
りに行かなかったから、
カニ用のアラ出来なくて、ご主人藻屑ガニ漁行けなかった
らしいンダ。 


藻屑ガニ、上海ガニほど美味しいか分らない上、値段張る
訳でもない。
なんせ上海ガニの親類筋に当たるので茹でるだけで結構い
けるし、大阪生まれのご主人まず珍しさが先に立つ見たい
で目の色変わってるサ。

日ごろトレトレの魚以外あまり贅沢してないから、皿に山
盛りに積み上げたカニを食べるのは、一寸した贅沢な筈
サ。

でも俺たちワンコはエビやカニ食ったらダメって本に書く
馬鹿いるもんだから、ご主人それほどでないけどママさん
頑として食わせてくれない。
沢山捕れたら、人におすそわけするのにサ。

去年使ったカニ篭相当痛んでいるので、ご主人、取り敢え
ず2つほど新しいの買ってきた。
カニ篭1

先日、カニ篭仕掛ける川見に行ってきたら、カニの通り道
に良さそうな所すでに仕掛けが仕掛けられているらしいん
ダ。

藻屑ガニ秋に繁殖のため海に帰るので上流から下ってくる
ノ。
それを狙ってカニ篭仕掛けるから、うまく通り道に合えば
、どっさり入ってくれるらしいんダ。。

去年1番多い時、37匹だって、大体4・5匹入っていたらご主
人良しと云うらしい。


釣りのように、自称先生沢山いて分らんこと教えて貰いな
がら覚えてじゃないから
カニ篭の標準的成績はわからぬとご主人嘯いてるんダ。。

しかし今年去年ほど釣りに行ってないし行っても去年ほど
釣れてくれないので、これから波止釣りの回数増やさなけ
れば行けなくなってご主人ソワソワ。。

釣れないと云っても夫婦2人分と、ドッグフーヅがメインの
俺たちワンコの少々追加でいる程度だから、そう苦労はし
ない筈サ。
アジ1アジ2

でもカニ篭に仕掛ける分のアラ考えると少々足りないらし
いんダ。
子アジで15から20匹。

だからカニ食べるとなると、釣りたての小アジも多めに食
べることになるから、
本とはこれも少々の贅沢サ。
カニは頑として貰えないが、魚は少々食べれるんダ。
ホント、トレトレの魚一度食ったら病みつきになるサ。

カニ篭仕掛けたところ、流れの曲がり鼻で、非常に水のき
れいな所で、緋鯉も4・5匹悠然と泳いでいる。
余り大きいから見ても食欲わかないんダ。
仕掛け場所緋鯉
捕獲って云えば積極的に何らかの方法で獲りに行くけど、
只カニの通り道に、カニ篭仕掛けておくだけだから大した
ことないサ。


餌だけ入れて、後はほったらかしで、繁殖のために海をめ
ざす、藻屑ガニの通り道に仕掛けた事を信じるだけだって
サ。


昨日仕掛け入れた場所でカニ篭ひきあげて見たんダ。
カニ篭2

今回なんと大小取り混ぜて22匹も入っており、運良くカニ
の通り道に仕掛けられたみたいサ。

ご主人急いて回収しようとして親指カニのハサミに挟まれ
て名誉の負傷、血がでている。

砂浜に居るスガニと大違い。

一つめで大漁、二つ目、収穫ゼロ。

何はともあれ初日から良い捕獲漁で、これからも期待でき
そうでご主人ご機嫌サ。
泥吐きださす為、タライの中に入れておいた奴、ガサゴソ
ガサゴソ忙しく動き回ってるの見てたら、ホントあきない
んダ。
タライのカニブッチョとカニ
2日目も、昨日0の方4匹、22匹の方まったく偶然、22匹と計
26匹も入っててご主人ニコニコ顔。

昨日の分泥吐かせておいたので早速塩茹で。
赤く茹であがったカニどもにお目にかかることになったが
、矢張り初物は格別って夫婦で食べながら、俺たちには、
カニくれずにウインナーで胡麻かすんダ。
茹でガニ茹でガニ2
ここ当分贅沢続きそうでイイナァー。。

ブッチョメスオスの見分け方教えて貰ったんダ。
それはね、おなかの方むけて、左がメス、右がオス、
違い分かる?
メスガニオスガニ
尚3日目も片側だけで28匹、もう一つゼロ。


ニックネーム がくさん at 21:32| Comment(0) | TrackBack(8) | 田舎の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする